銀座 鮨竹 にぎり

銀座7丁目 鮨竹 ■3/28(月) ランチ ■にぎり 16,000円、ドリンク 1,000円 行こう、行こうと思っていながら、なかなか行けずじまいとなっているお店があります。ここも、そのひとつ。 今日のランチは、鮨竹でランチです。コロナ禍になってから、ランチを始められたと伺ってから、やっとのことでの訪問です。特に予約が難しい、というわけではなく、私の腰がただ重かったということだけのことです。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

入口

メニュー

メニューは、昼、夜共通で、にぎりのみが15000円くらい、おつまみついて20000円くらい。それにサービス料がつく感じだと思います。 こういうお店は、価格表がないため、少し推測が入ります。

料理

鮨職人の大将は、竹内史恵さん。そう、女性のかたで、新ばししみづのご出身、というのも、割と有名な話。 握り手なので髪は短くされてますが、ニコっと笑う笑顔は、やはりかわいらしい女性です。 注文したのは、にぎりでお願いしました。 以下は、その内容です 先付のおひたし、ひらめ、すみいか、春子鯛。 塩蒸しのあわび、まぐろ赤身、中とろ、こはだ。

まだまだ続く、後半戦。 ホッキ貝、まぐろづけ、煮イカ、いわし。 煮はまぐり、さば、車海老、ウニはムラサキウニとバフンのダブルで。

最後ラストスパートで。 穴子はツメと塩で。たまごは、そのままか、にぎりでもできるということでしたのでにぎりで。 椀でフィニッシュ。

最後に

大きなタネに、赤酢のシャリは小さめ。おいしいお寿司でした。 個人的には、あまり煮もののタネを好まないのですが、煮イカ、ハマグリ、アナゴに、蒸しあわび、いずれもピカイチでおいしかったのが印象的でした。 きちんとした仕事をこなす女性寿司職人。なかなか出来ます。 それと、付け加えるなら、お寿司屋さんでありがちな、ヨーイドンの一斉スタートでないのも好印象。他人に合わせず、お好きな時間に、お好きなペースで食事ができる、これがとても良いことです。